2021年11月19日金曜日

Fun Basketball Carnival(^ω^)

私自身が運営メンバーとして参画しているバスケ大会
「Fun Basketball Carnival」
のプログラムの一環として、指導者・保護者向けのプレ講習を担当させて頂きました。
この大会は、子ども達が心から、夢中になって楽しめる大会、同時に指導者・保護者各位にとって「学び、気付き」のある大会にしよう、という理念があります。
さて、その一助となるような講習ができたかどうか…。
脱・怒る指導。がテーマ。
私は常々、コーチングにおいて、怒る必要なんて全くない、と主張しています。
単にイメージで言っているのではなく、それはとても非効率的で非合理的だということ。
暴言・暴力・威圧・強要等を指導に持ち込む指導者は、サイコパスか無知か無能のどれかだと私は思っています。
そんな指導者に傷つけられる子ども達は、今も後をたたない。残念なことです。
子ども達のバスケ環境を、草の根から変えていきたいですね。
11月23日の本大会も、素晴らしいものにするべく、運営メンバーみんなで頑張っています。



2021年11月8日月曜日

ドッヂボール(^ω^)

木曜はエンジョイクラス(´ω`)
今日も体験の子が来てくれました、これで2回目。
前回よりも緊張が解けたようで、自由時間も他のメンバーと混ざってドッヂボールを楽しんでいました。
ちなみにエンジョイクラスのドッヂボールは
ボールは柔らかボール3個
外野はエンドライン、サイドライン、どこからでも投げられる
各選手、ライフは1だけ(誰かをヒットしても外野から内野には戻らない、開始時に外野だった選手のみ1度だけ内野に入れる)
首から上にヒットしてもセーフ
というルールでやっています。
身体能力やキャッチやシュート力よりも、内外野の連携、相手選手の隙をつく、フェイクで注意を集める、等が上手い子の方が活躍します。
また、子ども達の発想力はすごいもので、このルールでやっていると、色々なテクニックを編み出してきます。
複数のボールを同時に投げたり。
時間差で連続で投げたり。
ボールを1個、釣り餌にして相手の接近を誘ったり。
わざと頭でボールを受けたり。
持っているボールで相手のボールをブロックしたり。
騙しのテクニックであったり、視野の広さであったり、相手選手の隙をつく感覚であったり、自由な発想であったり、色んなものが養われます。
そして何より楽しい。新しい子が入った時のアイスブレイクにもピッタリです。
結局、男子は自由時間、ずーっとドッヂボールばかりやっていました。中2から小1まで混ざって。体験の子も混ざって。
すごいなあ、この子達は。笑
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年11月3日水曜日

スペシャルクリニック(^ω^)

月曜はS.B.Cスペシャルクリニック(^ω^)
講師はお馴染みの中嶋憲治氏。
お馴染み、とはいえコロナ禍でずっと延期延期が続き、随分久し振りのクリニックになりました。
参加者の顔ぶれも大半が変わったので、DFをテーマに、基礎の基礎から。
鬼ごっこ的なドリル、スタンスや構え方の確認、ステップについて、等等。
DFは地味でしんどいというイメージがありますが、将来どんなチーム、どんな指導者の下でプレーするにしても、とりあえずDFがちゃんとできていないとプレータイムがもらえない。
また、OF有利なスポーツだからこそ、DFで相手をやり込められるようになると楽しくもなってきます。
まだまだこれからのメンバーですが、中にはDFに新境地を見出しそうな子も既に出ていました。今後が楽しみです。
また、クリニックには指導者見学として、K-styleの篠原さんもお越し下さいました。
これまでもなんだかんだ絡みはあったのに、何故かLINE交換していなかったという不思議。今回はちゃんと交換できました。笑
こうしてご縁が広がっていくこともまた楽しいですね。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-