私自身が運営メンバーとして参画しているバスケ大会
「Fun Basketball Carnival」
のプログラムの一環として、指導者・保護者向けのプレ講習を担当させて頂きました。
この大会は、子ども達が心から、夢中になって楽しめる大会、同時に指導者・保護者各位にとって「学び、気付き」のある大会にしよう、という理念があります。
さて、その一助となるような講習ができたかどうか…。
脱・怒る指導。がテーマ。
私は常々、コーチングにおいて、怒る必要なんて全くない、と主張しています。
単にイメージで言っているのではなく、それはとても非効率的で非合理的だということ。
暴言・暴力・威圧・強要等を指導に持ち込む指導者は、サイコパスか無知か無能のどれかだと私は思っています。
そんな指導者に傷つけられる子ども達は、今も後をたたない。残念なことです。
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