2021年2月24日水曜日

【子ども達がスクールを作っていく】


S.B.Cは、私を含めて8人のコーチチームで運営しています。
私以外はみんなS.B.C在籍歴のある学生コーチ。高1が5人、中1が2人(選手兼コーチ)。たいへん若いメンツです。
小規模なスクールの割に人数が多いのは、学生さんは学業にスポーツに友達付き合いにと、色々忙しいので、一人一人の負担を軽くするためです。
ガッツリとコーチングに関わってくれる子もいれば、たまーに入ってくれる子、忙しくてほぼ関われてない子もいますが、S.B.Cでバスケをしてきた子なら誰でもコーチチームには参画できるようにしています。
ウチは単にバスケットの上達だけを目指していません。人間的な成長も大事なテーマです。
コーチチームもまた、成長の場です。コーチングは色々な意味で良い経験になりますから、どんどん飛び込んできてほしいですね。
また、現役メンバーにとっても、年齢の近いコーチがいるということは良い刺激になったり、おっさんコーチが教えるよりもよく吸収できたりするケースが多々あります。S.B.Cにとっても良いことが沢山。
春からの新年度に向けて、自分から企画アイデアを考えて出してくれたりも…熱心な子は「機会」を作ることで、こっちが思っている以上の成長を見せてくれます。
こうやって、最終的には「子ども達がスクールを作っていってくれる」のが理想ですね。私は見てるだけ。(´ω`)
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年2月5日金曜日

自分もトレーニング(^ω^)

自分のトレーニング姿はあまりアップしてきてないのですが
こういうのをアップすることで、日々の鍛錬をサボれないようにする作戦に出ました(`・ω・´)
去年から、息子にくっついて行って、私も週1回だけパーソナルトレーニングジム「GRIT」でトレーニングしています
パーソナルトレーニングのいいところって色々ありますが、私個人は、
「余計なノイズが一切なく、自分のパフォーマンスに集中できるところ」
かなと思っています
続けているうちに、ほんの少しの心身の違和感や、パフォーマンスの上がり下がりにも、敏感に気付けるようになってきました
お陰でケガも減っていますし、なんとなく以前より健康になっている気がします
あと、私は生来、めんどくさがりで努力を全然しない人なので、独りだとまずサボります笑
こういう環境を整えてトレーニングすることが大事だったりするのですよね
特に、息子が一緒にいるとサボれませんし('ω')みっともないから
正直、もうほとんどの点で息子の方が上になってきつつありますが
トレーニングとの向き合い方には、衰えは関係ありません
どちらがベストを尽くしているか?いつもここで息子と勝負です
ワイドスクワットは荷重が増えても全然なんてことなかった、股関節の硬さが残念な感じ
その後のスプリットスクワットは荷重が軽くてもきつかった…
明日は筋肉痛か(´・ω・`)