2019年10月30日水曜日

Hコーチ、頑張ってます!

月曜はスキルアップクラス(^ω^) 新人アシスタントコーチのHコーチ、前回の反省を踏まえ、今回はフィードバックと参考書をガッツリ読んできてくれました 体育館に来ても、付せんが山盛り付けてある本を見直していて、この子なら子供達を任せても安心!と再確認できました 練習後も 「楽しかったです!」 と、前回よりもずっといい笑顔(^ω^) 子供のために一生懸命になれる人、そしてそれを心から楽しめる人、これがS.B.Cのコーチに必要な条件ですが、彼女はちゃんとクリアできています 今回は20分の基礎練セッションを全て自分でプランして実施してもらい、更にミニゲームの管理も任せましたが、本人と子供達の活き活きした様子を見ている限り、心配はなさそうです 人材は宝! 本当に信頼して自分の大切なものを任せられる人なんて、そうそう見つからないですからね… 私も頑張ってフィードバック書こう(`・ω・´) ちなみに彼女に貸した本の一つが、エルトラック監修の 『バスケットボール 1人でもできるトレーニングブック』 まずはここから!な内容が多く、初心者指導にもお勧めです S.B.C-The First ComfortZone- - 全ての子供達の“安心領域”-

2019年10月28日月曜日

<食事>栄養に気を遣いつつ、基本は楽しく!

スポーツをする子供達にとって、食事は大切
私にも中1の息子がいますが、先日も書いたように、割と気を遣っているつもりではあります

https://thefirstcomfortzone.blogspot.com/2019/10/blog-post_17.html

ただ、あまり過度に気を遣い過ぎると、「食」というもの自体がつまらなく感じてしまう可能性もありますので
適度に楽しい食事も挟んで、「食」そのものに積極的になってもらうことも、大事かなと思っています(^ω^)


2019年10月22日火曜日

頑張ってたら、小さな夢が一つ叶っていた

月曜日はスキルアップクラス(^ω^)

本日から、アシスタントコーチとして高1のHちゃんが本格的に参加!
彼女は中3の春~夏までの短い期間ですが直接指導をしたことがあり、その後もよくバスケをしにきてくれて、私の考え方や指導の空気感を、肌で知ってくれている子です
そして何より、優しい性格で後輩からも慕われていたので、アシスタントコーチをお願いするにはうってつけ!高校生活は忙しいと思うけど、無理を言って来てもらいました
快く引き受けてくれて、学校の都合まで調整して、月曜日を空けてくれました( ;∀;)本当に感謝!

まず彼女にお願いしたのは、練習の内容や質ではなく、

「子供の意欲を高めるような声掛け」
「沢山の言葉を交わして子供達と仲良くなること」
「全部の子にまんべんなく話し掛けること」
「コーチとしてここでバスケすることや、子供達と過ごす時間を楽しむこと」

などなど…
小難しい話よりも、子供達との信頼関係です(^ω^)

「子供達と結構、色々と話ができました!」

と言ってくれていたので一安心(^ω^)まぁ彼女は人柄がいいから、ここはあまり心配なしかな?
あとは練習メニューの実施、そして練習の中身も一定時間お任せしてみましたが、「どうだった?」と印象を聞くと、

「難しいです」

とキッパリ(^ω^)ド直球な返答が素敵
誰でも最初はそうです、これからコーチとして子供達と一緒に成長していってくれればOK!この素直さと、それをニコニコ話してくれる人柄があればきっと大丈夫
彼女へのフィードバックも、これから頑張らないと!(^ω^)

バスケコーチを始めて、S.B.Cを始めて以来の夢の一つ

「OB/OGがコーチとしてS.B.Cに戻ってきてくれること」

メンバーが増えてアワアワしてるうちに、思いがけず叶ってしまった(*'ω'*)いいなーこういうの

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2019年10月21日月曜日

スポーツパフォーマンス講習

日曜はJBAスポーツパフォーマンスディレクター佐藤晃一氏のスポーツパフォーマンス講習で蒲生まで行きました佐藤氏の講習は3年ほど前にNTC(ナショナルトレーニングセンター)で受けて以来かな?
スポーツパフォーマンスの最前線、最先端のお話をしっかりとお勉強です('ω')

京田辺市バスケ協会でお世話になってる小西会長、エルトラックの鈴木代表、京産大の石飛教授も来られてました
鈴木代表に息子のことを覚えてて頂いてたのが嬉しい(*^ω^*)名前のおかげ?

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2019年10月17日木曜日

自由練習

今日は空いてた体育館枠をとりあえず確保して自由練習日
定期活動日ではないので、基本あまり人は来ない('ω')今日はO家の兄妹だけ

二人とも割と色々聞いてきてくれるので、こちらも退屈しません
お兄ちゃんには、まず「自分で行くべき時は行く!」ということ、そのために必要な発想を幾つか
そして、仲間がリングへアタックした時の合わせ、キャッチ&シュートとそこからのバリエーションを
ミニバス仲間には点を取れる子がいっぱい、その中で自分が狙える得点機会はどこか?待っていてもチャンスは来ない、流れの中で自分でクリエイトを!です(^ω^)

からの、妹はお兄ちゃんの練習を見ていてステップバックに興味津々?
やってみたいならやってみればいいのです!小2だから早いとか全く思わない
今は試合で使えなくても、知っていれば後々役に立つでしょうし、そもそも複雑な動き、やり慣れない動きに沢山トライすること自体がとても発達のためには良い(^ω^)と考えてます
ちゃんとステップを理解しているので、1〜2年もすれば試合で使えるようになるんじゃないかな?
それよりもちゃんとワンハンドでシュートしましょうね('ω')たまに雑です

いつも喧嘩してるようでいて、お互いちゃんと大切にしてる、良い兄妹です(´∀`)

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2019年10月16日水曜日

子供の食事

味噌とブロッコリーとバナナとヨーグルトを買い出し
息子の食事にはこいつらが欠かせないのです(´∀`)

〈朝飯〉
麦入りご飯
豆腐とワカメと野菜の味噌汁
ブロッコリー80g〜100gくらい
納豆
目玉焼き2個
チーズ
ヨーグルト
野菜ジュース
牛乳

〈昼飯の弁当〉
日替わり丼 ご飯大盛り
野菜の味噌汁
スクランブルエッグ2個分
野菜とチーズのジャーマンポテトorポテサラorマカロニサラダorアスパラベーコンをローテーション
バナナ一本

〈おやつ〉
ヨーグルト、ゆで卵など

〈夜〉
外食か鍋かカレー

夜以外は割と頑張ってる筈('ω')
朝練だろうが遠征の日だろうが、ほぼ毎日続けてます

卵や牛乳、納豆や豆腐はコープ自然派(^ω^)
息子の身体を作る食物は、できる範囲でマシなものを選びたい

親の仕事ってこういうとこですよね結局('ω')
バスケ教えようとしても聞いてくれないしなー

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2019年10月15日火曜日

S.B.C初 交流練習


本日のスキルアップクラスは、S.B.Cとしては初の、他団体との交流練習をしました
といっても、ウチがいつもやっている基礎錬をやって、ちょっとスキルの話をして、6分4Qのゲームをやったらもう終了でした、2時間ってまじ短いよね(´・ω・`)準備片付けの時間も必要だから実質1時間半くらい?
団体としての方針や理念が近いので、とてもやり易く、目一杯楽しませて頂きました、相手さんは…どうだろう?楽しんでくれてたらいいのですが
また機会があれば交流できればいいなーと思います




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アウトプット

日曜はL.A.G練習日(^ω^)
いつも通りパワーポジションやランジ、ジャンプや着地の練習と、今日は股関節のストレッチのお話も…股関節の可動域をまずは大きくするところから始めていきます
からのハンドリングとドリブルのドリル、からの「走り切って決めきる」練習を沢山やりました
膝リハビリ中のYちゃんにも、この日はちょっとだけ頑張ってもらいました
ターンやジャンプ&着地はまだまだ怖い、この身体の使い方で負荷をかけるとすぐ再発な感じ、当分はまだ膝のダメージを癒して、使い方の修正、柔軟性と筋力を回復させることが大事です
直線的に走ることは問題なさそうなので、問題ない動きはある程度頑張ってもらいます、焦らず一歩ずつ('ω')


バスケの色んな話をしてくれるNちゃん、話す量も内容の濃さもかなり向上してきました
インプットだけでなくアウトプットも!上手くなるための近道ですね(^ω^)

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2019年10月12日土曜日

子供達の環境

S.B.Cエンジョイクラスは、こんな風に現代の子供達が奪われたものを、子供達の手に取り戻すための時間!みたいに思えてきてしまう
とにかく自由に遊ぶ環境と時間がないんですよね、そりゃスマホやゲームに流れるだろって話です
外で遊ばないんじゃなく、外で遊べないんでしょう?
ウチのメンバー達には、エンジョイクラスで目一杯、遊び倒してほしいですね(^ω^)



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2019年10月11日金曜日

エンジョイクラスの真髄

木曜はエンジョイクラス(´∀`)
今日はミニバス組の夜練習と重複したようで、参加者は小4と小2のミニバス無所属組のみ

今日はリップコーンを持ってきましたが、子供達には何も教えず、「練習道具の1つだよー」と言って、ただポンと渡してみます
すると面白いですね、頭に乗せてバランスを取りながらドリブルをしてみたり、リップコーン自体でドリブルしてみたり…
更に見守っていると、二人はどんどんメニューを考え出していきます

向かい合って一個のリップコーンを置き、ドリブルしながら、コーチが合図した瞬間にコーンを取り合う!
コートの中にランダムにコーンを並べ、ドリブルしながらオフハンドで全部のコーンを回収して回り、タイムを競う!

などなど、普通に練習メニューとして採用できるレベルのものを、自分達で考え出していきます
ミニバス入ってない小4と小2が、そこら辺の下手な指導者よりも楽しくて上手くなるドリルをノーヒントで作り出すのですから、子供の創造性というのは凄いものです
こういうところをこそ、エンジョイクラスでは育みたい!これがS.B.Cエンジョイクラスの真髄であり、それを体現してくれている子達を本当に誇りに思います(^ω^)


指導者の思い通り、言いなりになって粉骨砕身する子だけが使われる空間、そういうのが世の中には蔓延してますが、私にはこの世の地獄にしか見えません
だって、思い通りにならない子達、言いなりにならない子達は、現にこんなにも輝いていますからね(´∀`)

で、じゃあその子達に例えば集合をかけたら無視するのかって言ったら一生懸命走ってきてくれるし、話をちゃんと聞いてくれるし
帰る時には「ありがとうございましたっ!」とお辞儀をして帰っていきます
そうしろと強く言った覚えは全くありませんが、今日も来てくれた小4の女の子なんか、いつもめちゃくちゃ挨拶ちゃんとするし、お辞儀はいつも深々、礼儀正しすぎてヤバいです

勝利至上主義の団体と違って、全国制覇だの何だのという目標や栄誉は持ち得ないS.B.Cですので、そういうのが幸せだと感じる人はそっちに行くか、掛け持ちすればいいと思うし
私は今日も、S.B.Cを象徴するような二人の姿を見られたので、大満足です(´∀`)

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2019年10月9日水曜日

スポーツ障害

これは主に前十字靭帯断裂についての話ですが、世の中、膝も含め、スポーツ障害というものを甘く見過ぎている人が多いと感じます
子供のうちから膝痛なんて、多くは誤った動作や、使い過ぎが原因ではないでしょうか…
ハードにプレーしてもスポーツ障害に至らない子もいますが、障害になる子も少なからずいます

痛みがあるなら絶対に無理をせず休んでほしいし、「痛みが取れたらすぐ復帰」ではなく、低下もしくは元々不足している柔軟性や体力や筋力をつけること、再発しない身体の動かし方の練習などからやり直してほしい

それは子供だけでは難しい話ですから、周りの大人は、その地道なプロセスこそ、全力で支援してあげてほしいです

大人は、自分達の願望や自己満足のために、子供の唯一無二の心身を傷つけてはいけませんし、そんな大きなリスクを背負わせて子供にバスケをさせるべきでない、少なくとも私はそういう立場です
だからこそ、エンジョイクラスはバスケというよりも、複雑な身体の動きを必要とするドリルを入れるし、スキルアップクラスは最初の小一時間、入念にパワーポジションやランジ、ジャンプや着地等の地味なトレーニングをします
正直、最低それくらいはやって当たり前だと思っています

大人は結局、子供が心身を壊したとて何の責任も取らないし、取りようもないのだから( 一一)

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https://basket-count.com/article/detail/28773?fbclid=IwAR342eFZBmeGsULAWmwTMyvYDb3b2oAHe_IX2-hut7umBQmQ8Abj431zwQY
昨日体験に来てくれた3人が、揃ってS.B.Cに参加を決めてくれました~
3人の代表格の子の親御さんから、

「楽しかった〜と喜んでいました。めちゃめちゃやる気なので入会させて頂こうと思ってます!」

と、コーチ冥利に尽きるお言葉を頂きました(^ω^)

3人ともバスケ自体が初めてで、更に2人は「一人じゃ寂しいから一緒に行こう!」と誘われてついてきたのですが、その2人の親御さんからも

「バスケ楽しかった様なので習わせて頂きたいと思います!」
「期待以上の楽しさだったようで、帰ってからもバスケの動画を見たりボールが欲しいと言って興奮気味でした。来週から通わせて頂きたいと言っていますのでよろしくお願い致します!」

と、これまたありがたいお言葉!
いやー、いい感じでバスケ大好きっ子が増えてくれて本当に嬉しいです(^ω^)

『バスケを好きになるかどうかまだ分からない、そんな子達を”バスケ好き”へとシフトさせる』

これは、既に習いにきてくれている子達を上手くすることよりもはるかに難しいし、コーチとしての真価が問われると私は考えています
(というか、既に競技者マインドが芽生えた子達なんて、コーチが三流でも勝手に自分達で上手くなりますからね…)

その子にとって初めてのコーチ、その人がもし接し方・教え方を踏み外してしまったら、下手するとその子はずっとバスケに良い印象を持てずに生きていくことになるかもしれないのです
そう考えると本当、初めてバスケを教える人、いわゆる「ファーストコーチ」というのは大事な役割です

私が

「ファーストコーチ普及協会 認定基礎ファーストコーチ」

を持っている理由も、まさにこういうところです

「S.B.Cに行ったら、バスケが好きになる!」
「S.B.Cは、どの子でも楽しめる!」
「S.B.Cは、誰もが幸せな気持ちになれる!」

と、みんなに言ってもらえる場所にしていきたいですね(^ω^)

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2019年10月8日火曜日

月曜はS.B.Cスキルアップクラス(^ω^)

今日は体験に3人も来てくれました、ただ初心者なのでスキルアップクラスの面々と一緒に練習するのは難しいため、別のメニューを用意して進行
コーチが私しかいないため、私が一人で経験者組と体験組を行ったり来たり…うーん、これだとやっぱりどこかに粗が出てしまう('ω')
それでも経験者組はしっかりとドリルに取り組んでくれたし、体験組も「楽しかった!」と言って帰ってくれました(^ω^)とりあえずは何とかなったかな?
3人のうち2人はもう既に、片付けをしながら「習いたーい」と親御さんにお願いしてるみたい

スキルアップクラスに初心者が参加、都合が合わないためスキルアップクラスの時間しか来られないとのこと
想定外ではありましたが、やりたいと言って来てくれる子がいる限り、こちらも何とかしていきたい!
幸い、その「何とか」が何とかなりそうなので、一安心です(^ω^)

やっぱり、子供達が幸せそうに笑っている姿を見るのが、最高に幸せですね
それが、長い目でみて本人のためにもなり、日本のバスケのためにもなる!と私は信じています(^ω^)

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2019年10月6日日曜日

今日は午前中、京田辺市生涯スポーツフェスタ(´∀`)

京田辺市バスケ協会の役でバスケのシューティングゲームの受付とお手伝いでした
役で一緒になった三山木JAMの松尾さん馬崎さんとも色々とお話ができました、団体としての理念や方針が近く、子供達には生涯スポーツとしてバスケを続けていってほしいよね!という話で盛り上がりました

からの、徹夜明けなので一旦仮眠をとって女子の夜練習(´∀`)
レッグスルー系のドライブスキルやステップバック、ゲームメイク系のドリルで汗を流しました

からの、息子の弁当に持たせるバナナを求めて放浪中…この時間だとどこ行っても売ってないー(´・ω・`)

バナナはおやつには含まれません

2019年10月5日土曜日

最近、考え方の似た人からのFacebook、チャットワーク、LINE等での接点が増え、そしてそれをキッカケにして直接の交流や繋がりも増えてきて、すごく嬉しいです(^ω^)
私の教室を見学に来たい!と仰る方…というかもう実際に見に来られる方まで出てくる始末、一体何が起きているんだろう( 一一)
やっぱり、最近立て続けに取ったライセンスとか認定コーチの「肩書き効果」かな?

ま、そんな要因なんて何でもいいです
私みたいな考え方のコーチに関心を持って下さる方が増えてきたということは、それだけ

「バスケで不幸になる子供」

が減る未来に近付いているということで(断言)、それが何よりも嬉しい(^ω^)

今はまだまだ、子供を不幸にして悪びれもしない(そもそも傷つけているという自覚すらない)、そんな指導者やバスケ環境がまだまだ多数派で、常識で
ウチはそんな連中から「あんなやり方では上手くならない」だの「あんなのに教えられても意味がない」だのと誹謗中傷されているのが現実です
色んな「色」の環境があり、それを子供達が自由に選べばいいでしょうに、コンセプト全然違うってだけでなんでいちいち目障りだと疎ましがったり蔑んだりするのかなぁ…
そんなアホくさい「風潮」、いつかひっくり返したいです

私のコーチングフィロソフィは、おおよそ投稿に日々、記している通りですが、いつでもなんでも気軽に問いかけて下さいね~(^ω^)ノ

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2019年10月4日金曜日

木曜はエンジョイクラス(´∀`)

2つくらいみんなで遊び系ドリルをやったら、あとはもう自由時間!
黙々とシュート練習をする子、カラーコーンとボールを組み合わせてアートを始める子、何となくのんびりしてる子、様々です

そんな中、カラーコーンの奪い合いが始まったり、アート作品作りを邪魔されて怒り出す子がいたり、子供ならではの小競り合いも日常茶飯事…
今日も結構色々と発生しましたが、私は怪我人が出そうなレベルの取っ組み合いや暴力などが生じない限り、ギリギリまで静観しています

大人が大人の感覚で裁定を下して従わせ、場をまとめることは簡単ですし、そうしないとわちゃわちゃで大変だと感じる大人が多いと思います
でも、そこをこらえて見守っていると、少しずつですが、折り合いをつけようとしたり、話し合ったり、別のことを考えたり、或いはそれを見ていた子がサポートに入ったりバランスを取ってあげたり…子供達なりの行動を見せ始めます

大人の裁定がないと何もできない、大人の言う通りにしか動けない子になってもらいたくないのですよね
そんなのはほんの一時期、目の前の傲慢な大人の歓心を買えるだけで、将来的には何の力にもならず、苦労すると思うからです(日本のジュニア指導は、それを強いる指導者、そしてそれをもてはやす人が恐ろしく多い訳ですが…)

「どうすればいいんだろう?」

子供達がそれに向き合い、自分なりに考えること!
今日はストレスを溜めてしまった子も、最後はイジワル?してきた子と一生懸命話し合いをしようとしていたし、後で親御さんに聞いたところ、来週に向けて既に対策を構想しているとのこと(´∀`)良きかな良きかな!少しずつ成長です

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2019年10月3日木曜日

水曜はヤマキンにて、「おーちゃん」こと大江さん主催のバスケに参加!

普段は木曜開催なので、エンジョイクラスとガッツリ被っており参加できないのですが、今回はたまたま水曜日だったので参加できました(^ω^)
ワガママを言って、私の教室のメンバーも1人参加させて頂きました!快く受け入れて下さって本当に感謝感謝です

近年は本当に、年に数回しか選手としてプレーしなくなっていますが、やっぱりいざコートに立つと楽しくてしょうがないですね(^ω^)はしゃぎまくりです
前回以上に3Pを序盤から連発、打てると思ったら迷わず打つ、で立て続けに3~4本くらい?気持ち良く決まりました(その後は全然でしたが…)
抱えてる爆弾の具合とか、怪我して仕事や教室に差し支えたらまずいしなーとか考えながら、気が付けばもうヨレヨレの41歳( 一一)
それでもまだプレーヤーとして、たまにはコートに立ちたい訳です

…と、こんな風にいつまでもバスケバカな人間を、自分の教室から山ほど輩出したい
それは間違いなく、私の教室を通じて「バスケで幸せになった」証だからね!(^ω^)

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