2022年6月3日金曜日

アメブロへ移行します(^ω^)

他SNSとの連携のため、今後の投稿はアメブロへ移行します。

大変お手数ですが、ブックマークの変更をお願いいたしますm(__)m

新ブログはこちら

2022年1月24日月曜日

バンビシャスエキシビション(´ω`)その2

1月3日はバンビシャスエキシビション(´ω`)その2
女子の試合は男子以上に年齢差、経験差が大きいゲーム。ゲーム通じて、全てマッチアップは年上。こちらはバスケ経験1年未満がほとんど。
とはいえ、女子もしっかりと一人一人がベストを尽くしてプレーしてくれて、終わってみれば1点差。それも残り0.6秒であわや同点というところまでシュタイナー学校さんを追い詰めました。
唯一の2年生となったNちゃん、部活ではチーム事情でFらしく、PGも久々だったとか?私のイメージは完全にガードなので、今回もPGを任せましたが、経験の浅いH中1年の5人をそつなくまとめるリーダーシップは流石でした。
高校生とマッチアップしながら、4人のヘルプに走り回り、オフェンスではゲームメイクにドリブル突破。そして、ゲームを通じて自分や仲間やチームの課題の炙り出しまで。
相当負担が大きかったと思いますが、S.B.Cの選手兼任コーチたる所以を見事に体現してくれました。
そんな先輩に、前の試合ではなかなか噛み合わせられずにもどかしい思いをした1年生軍団も、今回はぐんと成長!Nちゃんも「スペーシングのミスや、詰まりがかなり減った」と太鼓判でした。
また、オフェンスでは先輩に頼り切ることなく積極的に攻めてシュートを打ち、ディフェンスでもサイズ、身体能力、経験、全てで劣る中、やれることを目一杯やりきってくれました。
だからこその僅差。全員が素晴らしかっただけに、勝たせてあげられなかった自分の至らなさが申し訳ないです。
めちゃくちゃ沢山の収穫があった試合。これを次に繋げていきたいですね。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2022年1月10日月曜日

バンビシャスエキシビションマッチ(^ω^)

1月3日はバンビシャスエキシビションマッチ(´ω`)vsシュタイナー学校さん
こっちの男子は受験で動きが重い中3と中2、相手は高校生3人+中2が3人。
厳しいゲームになるのは分かっていたものの、序盤から一気に走られて大差での敗北。
とはいえ私の目的は、練習でやってきたことがどれだけ活かせるか、前回からどれだけ是正ができたかを見ること。そういう意味では、前回と違ってDFやリバウンド、ルーズボールをサボってベンチに下げられたり、流れを読まずにプレーするメンバーがほぼいなかったし、練習でやってきた連携も何度か出ていたし、それ以前に全体的に1on1が積極的だったので、まずは上出来。
特に、バスケ始めてまだ3ヶ月のK君が、できることを目一杯やってくれていて、逆に経験の長い子達が絶対サボれない空気があり、とても良かったです。
知識や技術も大事ですが、コートに立つ資格はやはり「勝利のためにベストを尽くしているか」。この大事さを、初心者のK君に教わったようなゲームでした。
どのメンバーもベンチに下げたくないな、と思えるゲームをしてくれたことが、一番の収穫。
新年早々、メンバーの頑張りに敬服です。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-



2021年11月19日金曜日

Fun Basketball Carnival(^ω^)

私自身が運営メンバーとして参画しているバスケ大会
「Fun Basketball Carnival」
のプログラムの一環として、指導者・保護者向けのプレ講習を担当させて頂きました。
この大会は、子ども達が心から、夢中になって楽しめる大会、同時に指導者・保護者各位にとって「学び、気付き」のある大会にしよう、という理念があります。
さて、その一助となるような講習ができたかどうか…。
脱・怒る指導。がテーマ。
私は常々、コーチングにおいて、怒る必要なんて全くない、と主張しています。
単にイメージで言っているのではなく、それはとても非効率的で非合理的だということ。
暴言・暴力・威圧・強要等を指導に持ち込む指導者は、サイコパスか無知か無能のどれかだと私は思っています。
そんな指導者に傷つけられる子ども達は、今も後をたたない。残念なことです。
子ども達のバスケ環境を、草の根から変えていきたいですね。
11月23日の本大会も、素晴らしいものにするべく、運営メンバーみんなで頑張っています。



2021年11月8日月曜日

ドッヂボール(^ω^)

木曜はエンジョイクラス(´ω`)
今日も体験の子が来てくれました、これで2回目。
前回よりも緊張が解けたようで、自由時間も他のメンバーと混ざってドッヂボールを楽しんでいました。
ちなみにエンジョイクラスのドッヂボールは
ボールは柔らかボール3個
外野はエンドライン、サイドライン、どこからでも投げられる
各選手、ライフは1だけ(誰かをヒットしても外野から内野には戻らない、開始時に外野だった選手のみ1度だけ内野に入れる)
首から上にヒットしてもセーフ
というルールでやっています。
身体能力やキャッチやシュート力よりも、内外野の連携、相手選手の隙をつく、フェイクで注意を集める、等が上手い子の方が活躍します。
また、子ども達の発想力はすごいもので、このルールでやっていると、色々なテクニックを編み出してきます。
複数のボールを同時に投げたり。
時間差で連続で投げたり。
ボールを1個、釣り餌にして相手の接近を誘ったり。
わざと頭でボールを受けたり。
持っているボールで相手のボールをブロックしたり。
騙しのテクニックであったり、視野の広さであったり、相手選手の隙をつく感覚であったり、自由な発想であったり、色んなものが養われます。
そして何より楽しい。新しい子が入った時のアイスブレイクにもピッタリです。
結局、男子は自由時間、ずーっとドッヂボールばかりやっていました。中2から小1まで混ざって。体験の子も混ざって。
すごいなあ、この子達は。笑
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年11月3日水曜日

スペシャルクリニック(^ω^)

月曜はS.B.Cスペシャルクリニック(^ω^)
講師はお馴染みの中嶋憲治氏。
お馴染み、とはいえコロナ禍でずっと延期延期が続き、随分久し振りのクリニックになりました。
参加者の顔ぶれも大半が変わったので、DFをテーマに、基礎の基礎から。
鬼ごっこ的なドリル、スタンスや構え方の確認、ステップについて、等等。
DFは地味でしんどいというイメージがありますが、将来どんなチーム、どんな指導者の下でプレーするにしても、とりあえずDFがちゃんとできていないとプレータイムがもらえない。
また、OF有利なスポーツだからこそ、DFで相手をやり込められるようになると楽しくもなってきます。
まだまだこれからのメンバーですが、中にはDFに新境地を見出しそうな子も既に出ていました。今後が楽しみです。
また、クリニックには指導者見学として、K-styleの篠原さんもお越し下さいました。
これまでもなんだかんだ絡みはあったのに、何故かLINE交換していなかったという不思議。今回はちゃんと交換できました。笑
こうしてご縁が広がっていくこともまた楽しいですね。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年10月26日火曜日

コーチの意地(´▽`)

木曜エンジョイクラス、土曜フリークラス、日曜CAクラス&Sparks練習。
明日はチャレンジクラス、明後日はCFクラス。
コロナで長らく活動休止だったので、何だか怒涛の勢いでバスケしてる気分になりますが、これが日常だったんだよねー。
当たり前の日常が戻ってきたことに感謝です。またいつ休止に追い込まれるか分からないですが、できる時にはしっかりと、メンバーみんなに充実した時間を提供したいです。
休止の間に、どれだけのメンバーが離れてしまうかなと不安でいっぱいでしたが、幸いにも辞めるメンバーはおらず、また新しく体験にも来て頂けています。本当にありがたい。
そして、ずっと休部していたメンバーが久々に来てくれたり。これも本当に嬉しい。
しばらく見ない間に背が伸びて、上手くなって、綺麗になってる!いやはや、色んな意味で成長が早いです。私もトシを取るわけだな…。
でもまだ1on1で簡単にはやられない。負けるもんか。コーチの意地。笑

S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年10月24日日曜日

他府県からも(^ω^)

月曜はチャレンジクラス(´ω`)
前回、自分のコーチングを見返してみて、テンポの悪さが気になったので、今回は少しテンポup。
テンポは良くなったけど、そうするといくつか抜けが生じてたりして、これまた微妙。少なくとも自分の中では全然だなと。
自分で自分のコーチングを見て「ああ、この人のコーチングならぜひ受けたいな」と思えるようになりたいものです…。
とはいえ、こんなスクールでも、はるばる他県から体験に来てくれる子も。体験は楽しんでもらえたかなー。
上手くはないけど、せめて精一杯、全力で。子ども達に対する最低限の礼儀ですね。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年10月14日木曜日

エンジョイクラスも再開(´▽`)

木曜はエンジョイクラス(^ω^)
こちらも久々の開講です。
待ってました!と言わんばかりに集まってきてくれたメンバー達。嬉しい限りです。
最初に軽くテニスボールドリル。小学生メインなので、楽しい系のコーディネーション要素はこまめに入れていきます。
その後、今回は学生コーチのSコーチにラダートレーニングを丸々担当してもらいました。
やってもらいたいことをテーマだけ伝えて、具体的な中身はお任せ。
ラダーはミニバス時代に沢山やってきたことなので、自分で考えてしっかりと教えてくれました。
思った以上にみんな楽しんでやってくれたので、残りはゲームをやって、自由時間。
バスケ、バドミントン、野球、キャッチボール、鬼ごっこ、フラフープ、跳び箱等が入り乱れるカオスな空間。でも誰も互いを邪魔し合わず、楽しく仲良く遊んでいる。大人が何も言わなくても、ちゃんとその空間が成立する。相変わらず素晴らしいメンバー達です。
今日は活動場所のK小に通うメンバーが、担任の先生にエンジョイクラスのことを「楽しいから観に来て!」といつも言っているそうで、今日は帰りがけに先生が覗いて下さいました。
こうして子ども達が自慢げにエンジョイクラスのことを話してくれているというのも、本当に光栄ですね。
これからも良い場作りに励んでいきます。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


チャレンジクラス再開(´▽`)

月曜はチャレンジクラス(´ω`)
久々の再開です。
テスト期間で参加者は少なめ、体験の子もいたのでゆったりペースで進行しました。
今回、練習風景を撮影&自分の声も録音してみたのですが、うーん…色々と全然です!笑
自分のコーチングは自分では分からないし、そうそう誰かが言ってくれるものでもないので、こうして自分で見直して是正していかねば。
とりあえずは、再開できたことに感謝。メンバーが一人も辞めることなく戻ってきてくれたことに感謝です。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年9月13日月曜日

怒ってはいけないバスケ大会 オンライン開催

怒ってはいけないバスケ大会 オンライン開催になりました!
オンラインですので、どなたでも参加できます(´▽`)ぜひ!
↓↓↓以下詳細↓↓↓
🏀第一回監督が怒ってはいけないバスケ大会🏀
9/18(土)枚方市の体育館で開催予定でしたが
延期せざるを得なくなりました。
しかし、もう2度目の延期。
オンラインでできないか?
事務局のメンバーで話し合い
第一回大会は
✨✨オンライン開催に決定✨✨
この大会をなぜするのか?
感情で怒り、指導することが
果たして子どもたちのためなのか?
好きで始めたスポーツを続けて欲しい
スポーツって楽しい❣️
そんな風に感じて
楽しくチャレンジできる
そんな環境を作りたい☺️
そのためにできることを❣️
オンライン開催ですので
どなたでも参加できます❣️
9/18(土)10:00〜12:00
スポーツマンシップについて(高橋 一郎)
ペップトークについて(濱田麻依子)
講習、となっていますが
みんなに発言してもらったり
承認しあったり
楽しく学ぶ
そして実践できる
みんなで作る楽しい場所😆
そんな雰囲気で進めていきたいと
考えています❤️
リアル開催はもう少し先になりますが
年内にはやるぞ❣️
事務局一同盛り上がっております💪✨
HP覗いていってくださいね❣️
そして
少しでも興味を持っていただけたら
是非ともご参加ください😆💕
お待ちしております‼️😤

2021年8月23日月曜日

怒ってはいけないバスケ大会(^ω^)

以前から温めていた企画です。
残念ながらコロナ禍は拡大の一方ですが、なんとか開催できることを願って、準備だけは進めています。
この大会は、元バレーボール日本代表の益子直美さんが代表理事を務める
「一般社団法人 監督が怒ってはいけない大会」
公認大会として開催します。
競技の垣根を越え、日本のジュニアスポーツ環境を改善すべく、連携させて頂くことになりました。
他にも「考えるバスケットの会」中川直之さん、「おかあさんの学校」メイン講師の北口良平さん、「バスケットボールの家庭教師」株式会社エルトラック等、錚々たる皆様からのご協賛を頂いています。
大会中、ペップトーク普及協会公認講師によるペップトーク講習もプログラムに入っています。
大人にも子ども達にも
「スポーツに暴力暴言、怒ることなんて必要ないんだ」
ということを伝えていくための大会です。
今回は運営メンバーの手弁当で開催ですが、ゆくゆくは広く協賛を募ったり、クラウドファンディング等も考えていきたいと思います。
ぜひ応援して下さいm(_ _)m
コスト削減のため、HPは私の自作です…。笑

練習試合(^ω^)

京田辺シュタイナー学校さんと練習試合(´ω`)
元々、合同チームでイベントに参加予定だったのですが、コロナの影響で中止となり、シュタイナーさんと話し合って代替で急遽、企画しました。
大勢は集まれなかったけど、感染対策、人数制限などもあるので、これくらいの規模でいいかもしれません。
男子は高1〜中2の部活メンバーが集まったので、4アウト1インの簡単な説明だけして、やってみてもらいました。
どの程度できるのか、そもそも4アウト1インや、その中で起こりうるシチュエーションとそれに対応するアクションを知っているのか、というところからの確認です。
案の定、全員が理解できていない。曲がりなりにも数年間部活をやってきた子が、当たり前の合わせの5Dすら知らない。
知るべきことを知れば、もっともっと面白くなってくるもの。クラスマッチのレベルから、ちゃんとしたバスケットになると、世界が変わります。頑張ろうぜ男子!
一方、女子は中2のNちゃんを除いて全員がバスケ経験の浅い子達。試合も全く勝てませんが、この子達の凄いところは、ものすごいペースで課題を見つけ、どんどん解消していくところ。
今日も試合後の自由練習で、早速中1のMちゃんがNちゃんに「1on1を教えて!」とお願い。
まだS.B.Cに正式参加して一ヶ月弱、Nちゃんともほとんど話したことがなかった筈です。他校の先輩に対してこんなアクションができるというのは、本当に凄い。
更に中1同士で1on1練習。ちょっと疑問があればどんどん聞いてくる。そしてやりこむ。詰まればまた質問。
同時期に参加したこの子達は、同中の仲良しメンバー。切磋琢磨しながら、想像以上のペースで成長していきそうです。
「強くなりそうやなー笑」
Nちゃんも彼女達の積極性には苦笑い。
ライバル校の子達の成長を目の当たりにする(しかも自分がそれに一役買っている)のだから、なかなか複雑でしょう。笑
それでもS.B.Cのコーチとして、惜しげもなくライバル校の子達に知識技術を伝えてくれるNちゃん。流石です。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-





2021年7月27日火曜日

練習後のオレンジ(^ω^)

月曜はチャレンジクラス(^ω^)
今日はまた新しい体験メンバーが参加、小5のミニバスキッズです。
ミニバスの練習が終わってから直で参加してくれて、本当に感謝感謝です。
最初はボディハンドリングの基礎メニュー、これは僅かずづ内容をブラッシュアップしつつも、相変わらずめちゃくちゃ内容としては退屈な時間。
S.B.Cでは、わざとこの時間を長めに取って、
「自分の身体の動かし方、自分の状態と向き合おう。この時間を疎かにする人は絶対に上手くならないし、上手くなる人は例外なく、こういう時間を大事にしているものだよ」
と、繰り返し諭しています。
響く子もいれば、響かない子もいます。取り組み方は個々でかなり差があります。
いつ気付いてくれるか、或いはずっと気付かないままか。
例え気付くのが5年後、10年後になるとしても、私は目の前の子達には言い続けようと思っています。
からの、フィニッシュスキルを今回はどんどん並べていく。
今は全てできなくても、「こういうのがあるんだ」と早めに知っておくと、後から取り組む「材料」としてストックしてもらえるかなと思っています。
私がずっとつきっきりでいられる訳ではありませんしね。今日は材料を沢山渡しておこうという日です。笑
体験の子も、楽しんでくれたようで、保護者様から感謝のLINEが届きました。
ミニバスとのかけもちは難しい部分もあると思うので、参加してくれるかどうかは分かりませんが、ひとまずS.B.Cがその子にとって良い時間になったことは、良かったです。
今週も頑張りましょう~。
コンビニでオレンジジュースがぶ飲み。疲れたー。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-

2021年7月18日日曜日

体験たくさん

土曜はCAクラス(´ω`)
体験が4人、新メンバーも3人来てくれたので、このクラスにしては割と多めの10人!
練習に慣れていない子のほうが多いので、細かく説明しながら基礎練習。
S.B.Cは毎回、ボディハンドリングの練習から始めます。パフォーマンスを最大に発揮するため、また余計なケガを減らすためにも、この時間は大切にしていきたいです。
からの、特殊ルールのドリブル1on1。
何度かやって、メンバーに「どうすればもっと上手くいくと思う?お隣の人と話し合ってみて」と問いかけ。考えることや、それを発表することも練習です。
クラス終了後は自主練習に。体験のMちゃんがどんどん質問してくれて、こちらもつい色々とネタを提供しました。素晴らしいです。やはり、沢山聞いてきてくれる子には、こちらもどんどん応えてしまいますね。
先日のAちゃんといい、前から参加してくれているHちゃんといい、積極的な子が参加してくれると、とてもやりがいがあります。
まだ体験中だけど、入ってくれたらいいなあ。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年7月16日金曜日

積極的!

木曜はエンジョイクラス(^ω^)
こちらも待ちかねてくれていたのか、S.B.Cにしては賑やかな参加人数に。
お馴染みのメンツに加え、体験の子や、先日S.B.Cに参加してくれた姉弟も一緒にリズムジャンプから。
このクラスは、バスケットボールを持っていないと本当にバスケットのスクールなのか分からなくなりそうなので、ボールをスイングしながらのリズムジャンプをしています。笑
みんな悪戦苦闘してるけど、ダンスみたいなものなので、楽しんでやりましょう(´▽`)
からの、ちょっとだけ簡単な判断練習をやって、ドッヂボールやって、バスケットのゲームを5分やって、後は自由時間。
仲良しの中1、HちゃんとAちゃんが「シュートを遠くに飛ばすにはどうすればいいの?」と。
Hちゃんに誘われて参加してくれたAちゃん、早速質問してくるあたり、意欲まんまんで素晴らしいです。
次回のCFクラスでやる予定だった話を少しだけ予習しました。
幸い、ウチには上手にボールを飛ばせる見本が何人もいますので、その子にロングシュートを打ってもらって撮影し、それを自分達のシュートフォームと見比べてもらいます。
アプリでスローモーションにしてみると、0コンマ数秒ですが、明らかな違いがある。思わずAちゃんが「あ、全然ちがう…」とポツリ。その気付きの早さ、素晴らしい。
その気付きの後、当然の如く飛距離はぐんとアップ。一生懸命な子は、本当に伸びるのが早いです。
と、エンジョイクラスにしてはマジメにバスケットコーチングをしましたが、体験の子とも沢山遊びました。ボールスピンはやっぱり小さい子にウケが良い。育成年代コーチに必須のスキルだと思っています。笑
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年7月14日水曜日

活動再開

月曜はチャレンジクラス(´ω`)

京田辺市では夜間の体育館利用がずっと制限されていたため、本当に久し振りの開講!
いつもの顔ぶれが来てくれなかったらどうしようかなと不安になりましたが、概ねみんな戻ってきてくれて一安心。

活動休止の間にお問い合わせを頂いていた女の子も、ようやくS.B.C初体験です。
経験は浅いらしいのだけど、とても活発で積極的で、高校生男子とのゲームにも物怖じせずに参加してくれました。
とても刺激的で楽しかったそうで、3回の無料体験を待たず、一発参加を決めてくれました。
最初の体験で迷わず参加を決めて頂けるというのは、本当に光栄の極みです。
新メンバーのMちゃん、そして保護者様の信頼に全力で応えるべく、更に頑張っていきます。

この標語も久し振りかも。

S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-





2021年5月8日土曜日

バッシュ買い替え(^ω^)

バッシュに穴が開いてしまいましたので、買い替えです。
近年、選手としてコートに立つことはほとんどなかったんですが、最近はスクールの子達が勝負を挑んできてくれるせいか、消耗が激しくなっていたようです。嬉しい悲鳴。
これまではAND1 TAICHI LX MID、これもなかなか良かったですが、次のバッシュは既に生産終了し、希少になりつつある
MIZUNO ウェーブリアルBB7
ウェーブリアルシリーズは、息子の愛用品でもあります。私としては2018年のウェーブリアルスーパーライト以来。スーパーライトはどこにも在庫が残っていませんでした…。
BB7のブラックは、中3の息子とお揃いなので、めっちゃ嫌がられそうです。笑
しっかりしていてほしいところはしっかりしていて、柔らかくあってほしいところは柔らかい。
個人的には、モノはとても良いと思っています。
MIZUNOのバッシュ復活してくれないかなー。



2021年5月3日月曜日

4月18日コンフォートクラス&Sparks練習

コンフォートクラスは、チャレンジクラスよりも少しレベル感を下げたフィニッシュスキルを。基本的なことができていれば、充分に相手をだしぬけます。
シュートを決めてナンボのスポーツなので、フィニッシュは色々持っておいてほしいです。
からの、Sparksは新中1生でミニバス未経験のHちゃん、そしてS.B.C保護者さんからAさんが参加!
世代も経験も関係なく、クラブチームとして楽しく真剣にバスケしよう、ということを謳うSparksです。
それを象徴するような参加メンバー。私も少しテンション上がってしまい、コーチングに熱が入り過ぎてしまいました。笑
親子ほども年齢が離れていたり、バリバリの経験者と初心者だったり。そんなにすぐに噛み合う筈もない。
でも、同じコートでチームメイトとしてフラットに付き合えるようになってくれば、お互いに色々、得るものもあると思います。
他所にはない化学反応が起こってくることを期待しつつ、まずは初歩レベルの戦術で、筋の良いバスケットを展開できるよう、コツコツと練習です。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年4月28日水曜日

エンジョイクラスからミニバスへ(^ω^)

最近地元のミニバスに入団したHちゃん。かなり長い間悩んだみたいだけど、とうとう決断したらしい。
エンジョイクラスでバスケットに触れ始め、最近チャレンジクラスにクラス変更、ミニバスも体験して、4年になったタイミングでいよいよ…という流れでした。
まだ多少幼いマインドの子ではあるけど、S.B.Cで仲良くなった同級生の女の子もミニバスにいるし、負けん気も強い。すぐにチームにも慣れて、そうそう挫けることもないでしょう。
慌てず、本人が決断することをじっくりと待った親御さんのおおらかさ、素晴らしいなと思います。
この日は、体験に来てくれた小1の子にワンハンドシュートを指南してくれました。私は何も言っていません。自分で自由時間にそれをやってくれました。
お陰で体験の子も、軽いボールながら初めてのワンハンドシュート成功!すっかり嬉しくなって、その日にS.B.C参加を決めてくれました。
体験の子の親御さんにも、「こんなに子ども達がのびのびしていて雰囲気の良い環境は見たことがない」と喜んで頂きました。
こういう空間で、大人の干渉なしで考えたり、話し合ったり、自分なりに過ごしたりする時間が、この子達の将来にとって、何かしら役に立つ筈。
目に見えない、数値化できないものへのアプローチです。
大人が何も言わなくても、体験の子にバスケを教えてくれる子が出てくるあたりが、まさにそれですね。
本当に素晴らしい子達です。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年4月26日月曜日

フリー練習(^ω^)

水曜はフリー練習(^ω^)
参加者は、いつも熱心なYちゃんGくん姉弟、Tくん、高校生軍団などなど。
Yちゃんはシュートフォームについて質問してきてくれました。
ミニバス時代に委縮しまくっていた経験を乗り越えて、最近はしっかり自分から話せるようになってきてくれて、とても嬉しい。
Gくんは伸び伸び自分で練習。ダブルクラッチに挑戦したり、お姉ちゃん相手にフィニッシュを練習したり、こちらはあまり質問はしてこないけど熱心。
Tくんは個人レッスンを申し込んでくれたので、丸々1時間、高校生に手伝ってもらって、一つ一つ1on1の粗を削ぎ落していく。何故抜けなかったのか、何故決めきれなかったのかの原因を解説し、それを遂行するためのアイデアを2つ3つほど伝えます。
自分で思考し選択できる力は大事だけど、無から何らかの選択肢を生み出すことは時間がかかる。こちらが知っているアイデアを渡して引き出しを増やしてあげて、現場で何を取り出すかは本人が選ぶ、が最も効率的かなと思っています。
この時間はS.B.Cが提供しているコーチングの中で最も価値が高いように思う。みんなもっと使えばいいのになあ。('ω')
からの、高校生+Tくんによる3x3。
一人だけ中2、それもバスケ経験わずか1年のTくんが、曲がりなりにも「穴」にならず、それなりにやれているのを見ると、率直に感心します。
部活では「ミニバス経験なし組」みたいに括られているのか、いまだになかなか出番がもらえないらしいが、本当にもったいない。この子に必要なのは試合経験なのになあ。
試合の機会を少しずつでも作っていきたいものです。コロナに足を引っ張られまくっているのがきつい。早く落ち着いてほしい。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-

2021年4月25日日曜日

交流練習withビバリード(^ω^)

月曜はチャレンジクラス(^ω^)
枚方のスクール「ビバリード」さんを招いての交流練習でした。
ビバリード代表の須田さんは、デフバスケットの元・女子日本代表監督。
バスケットを愛する聴覚障がいの子達や地元の子達と一緒に活動されています。
既によく投稿している通り、S.B.Cや私がコーチングしてきた(している)子達の中には、『日本の育成年代バスケットの負の部分』に晒され、心身に傷を負った子が少なくありません。
また、それ以外にも様々な理由で『育成年代バスケの第一線とされる環境』ではプレーさせてもらえない、プレーできなくなった…そういう子達も世間には少なくありません。
表向きは「未経験でも上手くなくても大丈夫!」とか「誰でも歓迎!」なんてお題目を掲げていても、それを体現しているところは少ないです。
実際にそんなことを標榜している団体で、実質まともに受け入れてもらえず、S.B.Cへ来る子もいます。
発達障害、起立性調節障害、片耳失聴、ダウン症…。
S.B.Cは、そんな子達も、一切の分け隔てなく受け入れてきました。
子ども達のレベル感や体格、年齢は勿論のこと、障がいのあるなしで入れるとか入れないとか、プレーできるとかできないとか、全くもっておかしな話。
どんな子達にも等しく、バスケットを楽しむ権利がある筈。S.B.Cはそう考えていますし、実際にそれを体現していると自負しています。
だから、ビバリードさんとは気が合うのでしょう。
とはいえ、当日はやはり、悩みました。
私は「耳が聞こえない」という状況を知らない健常者です。日常的に、デフの方と接している訳でもない。
そんな自分が、普段のS.B.Cの練習を、どんな風にデフの子達に伝えれば良いのか。
何せ、コーチングにおいて大きなツールである「言葉」や「音」では伝えられないのです。これは想像以上に困難なことでした。
単に言葉自体が伝わらないことは、あまり問題ではない。
私にとって難しかったのは、ニュアンスや言葉の空気感、言葉に「言霊」を乗せて伝えることができない、ということ。
言葉に楽しさや愉快さ、滑稽さを乗せたり、熱量を乗せたり、重みを乗せたり、圧を乗せたり…ということができない。
言葉だけなら筆談や手話で補えます。しかし、こういったことは伝わらない。自分がイメージしたように、デフの子達へは伝えられないのです。
結局、私が頼りにしたのは、筆談や手話ではなく、身振り手振りや表情。こっちの方がまだ伝わるかなと。
ただ、一生懸命やったのですが、それでも全く出来の悪いコーチングであったように思います。
わざわざ京田辺まで来てくれたビバリードの子達には、なんとも申し訳ない気持ちです。
それでも、ゲームを楽しんでくれて、その後の自由時間も、S.B.Cの子達とビバリードの子達が混ざって楽しそうに練習をしている姿もあり、ひとまずは、開催して良かったかなと。
障がいがあるかないかなんて、バスケットを楽しむことには関係ない。
デフの子達はとても明るくて、楽しそうにバスケをしていました。
これからも一緒に楽しんでいきたいですね。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年4月22日木曜日

ドッヂボール(^ω^)

木曜はエンジョイクラス(´ω`)
体育館の床に滑り止め加工をしてもらえたので、だいぶマシになった!
では久々にバスケのゲームをやろうじゃないか…と思ったのですが。
「「「「ドッヂボールやりたいー」」」」
じゃあそうします。(´ω`)
まあ最初にドリブルとかハンドリング色々やったしいいか。
ということでドッヂボール。やわらかボールを豪勢に3つも同時に使う。
挟み撃ちにしたり、相手が目線を切った瞬間を狙ってヒットさせたり、これがなかなか駆け引きがあって面白い。
下級生だってアイデア次第で活躍できるのも良いです。
発想力で勝つという感覚は、バスケットにも将来必ず活きるし、ひいては人生にも役立つ筈。
遊びの中で、こういうことを育みたいので、ドッヂボールむしろ歓迎だったりします。笑
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年4月12日月曜日

中川直之さんクリニック(^ω^)

バスケットの会、中川直之さんをお迎えしてのクリニック!
S.B.Cのクローズドなスペシャルイベントです。
春休みとはいえ平日の昼間なので、参加者は小学生がメイン。
ボールの扱い方から始まって、あっと驚くパスの出し方や狙い所、相手を出し抜くトリックプレーを色々と紹介してもらいました。
すぐに身に付けられなくてもいいので、バスケットはこういう「発想力」で戦えるということ、それはめちゃくちゃ楽しいんだということ、そして何より、そうやってバスケットを楽しむことが本質なんだということ。
それを、中川さんと一緒にワイワイやりながら実感してみる、そんなクリニック。みんなが中川さんに釣られて色んなことにチャレンジしていて、とても良い時間でした。
私もゲームに混ざって、チャレンジングなパスを投げたり、自分でボールプッシュしたり、メンバーのシュートを大人気なく叩き落としたりと、死ぬほど楽しみました。
中川さんとマッチアップしたのも楽しかったです。めちゃくちゃ気を付けてるのに、やっぱり出し抜かれる。発想力だなあと。
いい汗かいて、サインや記念撮影も終わって、あとは中川さん&須田さん&娘さんと一緒に打ち上げです。(´ω`)
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-


2021年4月7日水曜日

むちゃくちゃ濃厚な日曜日(´ω`)その2

試合が終わってすぐに日曜クラスへ!
この日は遠いところからわざわざ体験に来て頂きました。
やることはいつも通り、身体の使い方の練習から、体験の子に細かく説明しつつ…いつものメンバーは「もう聞き飽きたー」な顔(´・ω・`)ごめんよ。
大事なことは何十回も何百回も繰り返していいと思ってます、楽しくないだろうけど習慣化するし、それが将来、役に立つと思うので。
体験の子は楽しんでくれたようで、その後のクラブ練習も引き続き体験!
S.B.Cに正式参加してくれたら、このクラブも無料で参加できるので、ぜひ来てほしい。
クラブ練習では、ポストへボールを入れる工夫を少しだけ、あとはとにかくやり込み…。
ベタだけど効果的なローポストアタック。うちは全員ポストアップできるようになってね、と伝えてます。
まだまだだけど、少しずつ前進はしてるかな?(´ω`)

S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-

2021年4月5日月曜日

むちゃくちゃ濃厚な日曜日(´ω`)その1

朝から必死で仕事を片付けて、伊加賀スポーツセンターへ!
「チームとして組織しない」S.B.Cが、本当に貴重な貴重な交流試合のお誘いを頂きました。
初心者クラスから上級クラスまでバラバラ過ぎてゲームにならないかもしれない、そもそも交流試合の流れや作法も何も知らない、そんなウチが混ざっては、真面目に活動されてるチームさんに失礼だろう…というのはありました。
ただ、それでも今回は、色々と「やりたい理由」もありましたので、迷惑をおかけするのは承知の上での参加。
いつも他所では地味な役回りだけど、S.B.Cではしっかりとリーダーシップを発揮してくれたキャプテン。
バスケはエンジョイクラスでちょっと真似事をやっただけ、試合は生まれて初めてのハンドボーラー。
辛い思いを重ねてきたけど、春からハイレベルなクラブへ飛び込む決意をして、ようやく開花の兆しが見えてきた苦労人ボーイ。
入った頃の緊張が嘘のように、最近はっちゃけまくりのノリノリ小5ボーイ。
ミニバス経験ゼロからの4得点、小学生最後の機会にしっかり決めた小6ガール。
ミニバス勢に負けないでしっかりと戦えた、ミニバス無所属の下級生ガールズ。
午前中のミニバス試合からの大移動で最後の試合に出てくれた小3ガール。
3クラス、普段全くバラバラのメンツが。
それこそ今日がハジメマシテ!の人も多いメンツが。
上だけお揃いのリバーシブルを着て、S.B.Cチームとして、立派に戦ってくれました。
S.B.Cはメンバー構成の都合もあり、2Q限定の特殊なゲームだったけど、素晴らしい試合を見せてくれました。
この機会を作ってくださった枚二さん、樟葉さん、開成さん、そして保護者の皆様、そして何よりもメンバー全員に、ただただ感謝。
こんなにも幸せにしてもらえることって、なかなかないわ。
感謝。感謝。感謝です。
S.B.C-The First ComfortZone-
- 全ての子ども達の“安心領域”-