2019年9月17日火曜日

先日、ミニバスのディアボーイズ&ガールズ監督で知己の松尾氏とご飯に行ってきました( ´∀`)

彼とはとにかく話が尽きない!食べる間も惜しんでノンストップで何時間もお話をしました
バスケのこと、ジュニア指導のこと、互いがコーチングする団体や子供達のこと、仕事のこと、互いの価値観、果ては哲学の話まで…
と書くと、「その人とはすごく考えが近いんだろう」と思われるかもしれませんが、彼と私はむしろ

「相当、考え方が違う人」

なのです(勿論、通じるところも多いのですが)
歩んできた道程も違う、考えてきたことや得てきたもの、抱いてきた感情も違う、だから今現在の価値観、こだわり、キャラも色々と違う
でもこれが語り出すと止まらない、共感したり時に首を傾げたり、そのやりとりが面白かったりして、時間がいくらあっても足りない(^ω^)

バスケ観についても然りで、ディアとS.B.Cの両方を知る人はご存知かもしれませんが、コンセプトや流儀、指導スタイル、空気感からして全然違います
とか言うと、ディアとS.B.Cは何やら相容れない団体のように誤解されそうですが、実際は全然そんなことはなく、互いの活動(体育館の使用など)で困った時は助け合う運営面の協力関係が前々からあるし
互いの所属選手の掛け持ちや行き来すら、「希望する子がいるなら全然自由にやればいいよね!」と考えているくらいです(実際に掛け持ちしてる子も数名います)

コンセプトの違う団体だからこそ、協力することで補完し合える部分があります
理念やコンセプトや目指すものが違うバスケ団体が身近で活動していることは、対立構造を生むか?全然そんなことはないです

「バスケを通じて子供達を幸せにする」

という本質は共通なのですから

「違いを知り、認め、尊重すること」

ができれば、松尾監督と私のように良好な関係は築けるものだと思います
…まぁ、一般的にはそれが難しいのかもしれませんけども( 一一)

写真は夏合宿のディアさん
礼儀やマナーは人としての基本!練習はハードワーク!妥協しない!自発的に考え動く!
そんな空間を、みんなで前向きに楽しんでいる
監督のカラーそのままです(^ω^)

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