2020年1月6日月曜日

S.B.Cってこんなトコ 第3章『活動への出席・参加の強制は一切ナシ!』

~やりたければやる。休みたければ休む。全ては本人の意思~

当スクールの活動には、出席・参加の義務はありません。それどころか、所定の連絡さえして頂ければ、欠席や遅刻、早退も自由です。
バスケに夢中な子もいれば、まだバスケが「やるべきこと」「やりたいこと」の全てではない子も当然います。その時々で優先順位が変わることもあるでしょう。出席や参加の義務、或いは「そうしなくてはいけないような空気感」、これも指導者側・運営側からの一種の圧力であると、当スクールは考えます。
無理にやったところで、或いは強制的にやらせたところで、所詮、得るものは多くありませんし、何より、夢中になっていくことも難しいです。むしろ、いずれバスケが負担になったり、億劫になってしまう可能性の方が高いでしょう。
やりたければやる。休みたければ休む。本人の意思や考えをできる限り尊重してあげて下さい。無理やり夢中にさせるということは、なかなか難しいです。夢中になれるのは、安心して、自分の意思で取り組める環境があればこそ。その環境を提供しながら、じっくり待とう。それが当スクールの考え方です。

~親御さんも、距離感やスタンスは各ご家庭の判断で~

子供達だけでなく親御さん自身も、子供達が活動している間、見学をして頂いても結構ですし、体育館を離れて頂いても結構です。
各ご家庭によって、応援・サポートのスタンスや考え方は様々です。「スクールがこうだから、他の家庭がこうだから、ウチもこうしなければならない」などということは一切ありません。
スクールとしては、最低限のルールやマナーを守って頂ければ結構ですし、他者を意識したり、合わせたりする必要もありません。どうぞ、選手それぞれ、ご家庭それぞれにピッタリの距離感で、楽な気持ちで関わって下さい。「ヨソはヨソ、ウチはウチ」です。

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